Exhibition

galerie 1月と7月|繕いの器
2019.08.03 - 08.25
@露路(店内奥ギャラリー)
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2019年8月より、SUNDAY店内奥のギャラリースペースが「露路」という名前で、さまざまなテーマの展示販売の企画を行なっていきます。
第一弾の企画は、ギャラリー「1月と7月」さんによる器の展示販売です。「繕(つくろ)いの器」のタイトルの通り、修繕した食器類を中心に展開いただきます。愛おしい骨董の器たち、ぜひこの機会にご覧ください。

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フランスの古い食器の中でも、日常に使われてきた痕跡が残る、欠けやシミのあるものが好きです。

その中でも、割れてしまったお皿やボウルを「鎹」(かすがい) と呼ばれる、大きなホッチキス針のようなもので、バツンバツンと大胆につなげあわせ直したものに惹かれています。

別に使えればいいや、という大まかさと、「でも鎹を打つ位置にはこだわりがあるぜ!このあたりが美しいだろう?」というような繊細さのバランス。なかなか真似のできないフランス文化の豊かさを、鎹による直しから感じるのです。

白い無地の食器ですとなお、鎹の存在が引き立ち、鎹とのコントラストで白地もより綺麗に見えます。常に探してはいるのですが、絵皿と比べるとなかなか見つからないのです。やはりフランスでは、無地よりも絵が描かれているものの方が評価が高く、大切にされてきたからなのでしょうか。

今回、鎹による修復がなされている白無地の食器を、まとまった数集めることができました。

ほかにも、カトラリー痕など経年による変化が美しいボウル、珍しい窯元・形の白いお皿など、30点ほどを展示販売いたします。

galerie 1月と7月 ウェブサイト >>

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[会 期]2019年8月3日(土)~8月25日(日)
[時 間]13:00〜22:30
[定休日]水曜日 ※SUNDAYの飲食スペースは営業しております。

[住 所]東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F(アクセス >>
OPEN 11:30-23:00 (L.O 22:00)
[水曜 -18:00]
東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F
Tel 03-6413-8055